香川真司の発言に韓国メディアも注目!「歴代最も優れたアジア選手は…」

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韓国内でも日本を代表する選手として認められる香川真司(30・サラゴサ)に関する報道に、韓国メディアが注目している。

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11月8日、複数の韓国メディアは「香川真司も認定“ソン・フンミン、歴代最も優れた選手だ”」という見出しで記事を掲載した。

記事内では香川についての紹介もされており、「香川は日本を代表するMFだ。ドルトムント(ドイツ)やマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)でプレーした経歴がある。昨シーズンにプレーしたベジクタシュ(トルコ)を経て、今シーズンからはスペイン2部のサラゴサで活躍している。A代表でも通算97試合31得点など、活躍を続けている」と詳細に報じた。

そして11月7日にスペイン紙『マルカ』に掲載された香川のインタビュー記事について、報じている。

インタビュー内で香川は、ソン・フンミンに対する自身の考えを明かした。「アジア人で歴代最も優れたサッカー選手は?」という問いに、香川は「トッテナムのソン・フンミン」と答えた。

また「彼はとても優れた選手だ。欧州の舞台で輝き続けている。ブンデスリーガはもちろんプレミアリーグに続き、今はUEFAチャンピオンズリーグでも活躍している」と、ソン・フンミンを高く評価した。

香川の言葉通り、ソン・フンミンは今シーズンも遜色ない活躍を見せている。

(写真=トッテナム公式Twitter)ソン・フンミン

11月7日のCLグループリーグ第4戦のツルヴェナ・ズヴェズダ(セルビア)戦で2ゴールを決め、欧州通算123ゴールとなった。これにより、チャ・ボムグンが持つ韓国人欧州通算最多得点記録の121ゴールを更新することとなった。

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