ソン・フンミン(トッテナム)の市場価値が、ますます上昇している。
英メディア『GIVE ME SPORT』は9月30日(日本時間)、2019年に市場価値が上昇したプレミアリーグ選手50人を選定した。
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ソン・フンミンは、そのランキングで7位に入った。
同メディアは、ソン・フンミンの市場価値を7200万ポンド(約95億5000万円)とし、今年だけで市場価値が2700万ポンド(約35億8000万円)、60%も上昇したと評価した。
ソン・フンミンは現在、トッテナムの中心メンバーとして活躍している。昨シーズンはトッテナムをチャンピオンズリーグ準優勝に導き、今季もチームの主軸として最高の姿を見せている。
日増しにチーム内での存在感が高まっているだけに、現地メディアからも良い評価を受けたと思われる。
一方、同ランキングで1位はリバプールのサディオ・マネだった。マネは、市場価値が4050万ポンド(約53億7000万円)上昇し、1億800万ポンド(約143億3000万円)に達するという評価を受けた。
2位はマンチェスター・シティのベルナルド・シウバ、3位はリバプールのトレント・アレクサンダー=アーノルドだった。
トッテナムの選手のなかではソン・フンミンが1位で、ハリー・ウィンクス(16位)、クリスティアン・エリクセン(22位)、タンギ・エンドンベレ(24位)などがランクインした。
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