バドミントン女子ダブルスのチャン・イェナ&キム・ヘリンペアが2週連続で、世界ランキング1位の松本麻佑&永原和可那ペアを制圧し、韓国オープン8強に進出した。
9月26日、仁川(インチョン)空港スカイドームで開かれた2019韓国オープン・バドミントン選手権大会の女子ダブルス16強戦で、チャン・イェナ&キム・ヒェリペアは世界ランキング1位の松本麻佑&永原和可那ペア(日本)を2-1(21-16、17-21、21-14)で破った。
チャン・イェナ&キム・ヘリンペアは、先週の中国オープン16強戦でも松本麻佑&永原和可那ペアを2-0で下して銅メダルを獲得した。
今大会で韓国代表は女子ダブルスで大きな期待をかけている。
世界ランキングのトップ10に進入したイ・ソヒ&シン・スンチャンペア、キム・ソヨン&コン・ヒヨンペアが、今大会で巡航している。
そんな中、ノーシードだったチャン・イェナ&キム・ヘリンペアが上昇を続けており、女子シングルスのメダル獲得の可能性は次第に高まっている。
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