“ロナウド欠場騒動”が起きた、去る7月26日のユベントス対チームKリーグの親善試合を主催したTHE FESTA社が、試合終了から2週間が経って謝罪文を発表した。
THE FESTA社は8月8日、謝罪文を通じて「親善試合を観戦するためにスタジアムを訪れたサッカーファンの方々と、サッカーを愛する国民の皆さんに心から深い謝罪の言葉を申し上げる」と伝えた。
【関連】ロナウドは韓国を意に介さず…韓国側から非難コメント殺到
続いて「ロナウドの欠場など、期待に及ばなかった状況がもたらされ、観客と多くのサッカーファンに大きな失望感を抱かせることになり、深く謝罪する」と謝った。
さらにTHE FESTA社は親善試合を通じて発生した問題について、責任を負うという立場を明らかにした。
「主催者としての責任を回避して、現在の状況を無視するつもりはまったくない」とし、「現在ユベントスなど関係当事者の責任を明確にし、今後発生する可能性のある二次被害の防止のために法務法人を代理人として選任、ユベントスを相手に契約違反に対する抗議文を送って協議の準備をしている」と進捗状況を明らかにした。
THE FESTA社は最後に、「もう一度、親善試合に関心を持ってくださったサッカーファンと国民の皆さんに心から深くお詫びの言葉を申し上げる」と伝えた。
前へ
次へ