東京五輪に向けて韓国バレーボール代表が男女ともに本格始動。大陸間予選に挑む顔ぶれは?

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2020年東京オリンピック出場権をかけた大陸間予選に出場する、男女バレーボール韓国代表のリストが公開された。

韓国バレーボール協会は6月21日、2020東京オリンピック大陸間予選に出場する男子代表14人の最終エントリーと、女子代表16人の強化エントリーを発表した。女子代表は大会直前に最終エントリー14人を提出する。

男女代表ともに6月30日から鎮川(ジンチョン)選手村に招集されて練習を開始する。

女子代表は、ロシアのカリーニングラードで、男子代表はオランダのロッテルダムでそれぞれ8月2~4日(女子)、8月9~11日(男子)まで開かれる2020東京オリンピック大陸間予選に参加する予定だ。

女子部では負傷によってネーションズリーグ(VNL)に参加できなかったレフトのイ・ジェヨン、イ・ソヨン、リベロのキム・ヘラン、センターのヤン・ヒョジンらが強化エントリーに名を連ねた。

(参考記事:“Vリーグ女神”に“美人姉妹”、日本との因縁も。韓国美女バレー選手ベスト6を一挙紹介【PHOTO】

女子代表のステファーノ・ラバリニ監督

イム・ドホン監督が新しく指揮を執る男子代表は、経験豊富なムン・ソンミン、ハン・ソンス、パク・チョルウなどが選抜され、ホ・スボン、チョン・ジソクら若手選手らも名を連ねた。

昨シーズン直後、膝の手術を受けてリハビリ中のチョン・グァンイン(現代キャピタル)はメンバーから外された。

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