ブンデスリーガ歴代アジア人ゴール・ベスト5の3人が韓国人。日本人は2人

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3人の韓国選手がドイツ・ブンデスリーガで最高のゴールを決めたアジア選手に選ばれた。

4月30日(日本時間)、スポーツ専門媒体『フォックス・スポーツ』アジア版は、ブンデスリーガの歴史上最も素晴らしいゴールを決めた5人のアジア選手を紹介した。

まずソン・フンミンの名前が挙がった。2012-2013シーズンのボルシア・ドルトムントとのアウェー戦で放った幻想的なミドルシュートが選定された。当時、ソン・フンミンはドルトムントの左サイドを崩し、ペナルティーボックスの外から左足でシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。

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チャ・ボムグン、チャ・ドゥリ親子のゴールも選ばれた。チャ・ボムグンのゴールは、レバークーゼンに所属していた1986-1987シーズンにハンブルク相手に決めたロビングシュートだ。チャ・ドゥリは2005-2006シーズンに記録したドルトムント戦ミドルシュートだった。

残りの2人は、日本の岡崎慎司と香川真司だ。

岡崎は2011-2012シーズン、ハノーバーとのアウェー戦で決めたアクロバティックなオーバーヘッドシュートが選ばれた。

香川は2015-2016シーズンのシャルケ戦で決めた絶妙なロビングシュートがベストゴールに選ばれた。

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