ソン・フンミがイギリスの大衆から実力を評価された。
ソン・フンミンは、イギリス公営放送BBCが公式ホームページを通じて実施した“プレミアリーグ今年の選手ファン投票”の結果、3位になった。
ソン・フンミンは全体6%の得票率を記録。1位は、リバプールのDFバジル・ファン・ダイクで計56%の得票率を得た。2位は、マンチェスター・シティのラヒーム・スターリングだ。スターリングは26%を記録した。両選手は圧倒的な得票率で1、2位を占めた。
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ファン・ダイクとスターリングが大きくリードしたなか、ソン・フンミンはエデン・アザール(チェルシー)とサディオ・マネ(リバプール)、セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)を引き離してトップ3に名を連ねた。
アザールは4%、マネは2%、アグエロは1%に止まった。マンチェスター・シティのベルナルド・シウバも1%の得票率にとどまった。
ソン・フンミンはPFAが選定する「PFAプレーヤー・オブ・ザ・イヤー(今年の選手賞)」の最終候補者6人に名を挙げられなかった。
しかし、ファンが選んだ投票では3位に上がり、実力を認められた。ソン・フンミンと同様に最終候補には含まれていないが、リバプールのアンドリュー・ロバートソンは2%を得て6位に上がった。ファンが認める選手という意味だと解釈できるだろう。
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