「ダイヤモンドのネックレスがもらえて、とてもいい」
韓国女子ゴルファー“神セブン”のキム・ジャヨンが今シーズン初のメジャー大会「CreaS F&C第41回KLPGAチャンピオンシップ」2日目に、ホールインワンを達成した。
【写真】イ・ボミ、アン・シネ…韓国女子ゴルファー“神セブン”を一挙紹介!!
キム・ジャヨンは大会2日目の4月26日、2番ホール(パー3)で137ヤードの距離から8番アイアンでティーショットを放った。ボールはホール5m前に落ちると、傾斜に乗って転がり、吸い込まれた。彼女は副賞として2000万ウォン(約200万円)のダイヤモンドのネックレスを受け取った。
ラウンドを終えたキム・ジャヨンは、「風はほとんどなかった。8番アイアンで打ったが、5m前に落ちてワンバウンドし、転がって入った」と笑った。
「4度目のホールインワン」という彼女は、「以前は何の副賞もなくて、うれしかったけどちょっと残念だった。今回はダイヤモンドのネックレスがもらえて、とてもいい」と話した。
キム・ジャヨンはこの日、ホールインワンと2バーディー、1ボギーの3アンダーを記録。初日と合わせて通算5アンダーとしている。
「初日は天候のために難しかったが、うまくフィニッシュできた。ホールインワンもできたし、スポンサーであるクリスが開催する大会だけに、良い成績を残したい気持ちが強い」と話した。
前へ
次へ