ウルグアイ戦臨む韓国代表GKチョ・ヒョヌ、「誰が相手でも関係ない」と自信。「ベント監督のスタイルが好きだ」

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「ベント監督のスタイルが好きだ」

韓国FAカップの準々決勝で所属チームの大邱(テグ)FCを勝利に導いた韓国代表GKのチョ・ヒョヌは、パウロ・ベント監督との初の対面に期待を隠さなかった。

チョ・ヒョヌは10月3日、木浦(モクポ)市庁FCとのアウェイ戦でゴールを固く守り、ホームチームの鋭いカウンター攻撃をものともせず、チームの2-1の勝利に貢献した。

ロシア・ワールドカップのスターであるチョ・ヒョヌを見るため、5000余りの観客席はいっぱいになった。

9月のAマッチ2連戦では、アジア大会で負った怪我の治療のため代表チームから外れたチョ・ヒョヌは、10月12日のウルグアイ戦、同16日のパナマ戦で代表メンバーに入った。

チョ・ヒョヌは、「私も試合に出場し、ベント監督の望むプレーがしたい。欲がたくさん出てくる」と話した。
(写真提供=韓国サッカー協会)チョ・ヒョヌ​
以下はチョ・ヒョヌとの一問一答。

――コンディションは戻ったのか。

(アジア大会での怪我は)回復した。これまでは70%だったが、今は90%だ。

――今日の試合の雰囲気が熱かった。

スタジアムに行けば私の名前がたくさん聞こえてくるし、日常生活でもそうだ。だが、スタジアムの観客が私のことを知っていると、もっとうれしい。Kリーグも重要だが、FAカップも重要だと考えて、勝とうという気持ちで同僚たちと試合に臨んだ。そうしたら、良いセーブができた。

――代表チームに復帰する。

ベント監督のサッカースタイルをよく知っている。私も試合に出場し、監督の望むプレーがしたい。欲がたくさん出てくる。Aマッチのチケットが完売したというが、良いパフォーマンスを見せられるように準備したい。

――ベント監督がGKのビルドアップを強調している。

私はボールも蹴りたいし、(そんなサッカーが)好きだ。早くやってみたい。サポーターが楽しんでくれると思う。

――ウルグアイの前線には世界的な選手が揃っている。

私は誰が相手でも関係ない。

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