「2人は基本的に能力がある。若い。さまざまな状況で観察した。彼らが活躍して出場が多かった所属チームの2軍の試合で、能力を見せた。その結果、代表チームに招集することになった」
また「代表チームで成長する姿を長期的な観点から確認しなければならない。どんな活躍をするかはわからないが、観察した結果、必要と判断した。代表チームでどんな姿を見せるか気になり、抜擢した」と明かした。
続いて「イ・ガンインはサイドと中央でプレーすることができる。シャドーストライカーも可能だ。そのポジションでバレンシア2軍で活躍しており、成人チームではサイドで多くプレーしているが、それらの点を考慮して、どうチームに役立つかを考えて呼ぶことになった」と説明した。
欧州組であるクォン・チャンフンも代表チームに復帰。昨年5月の試合でアキレス腱を負傷した彼は、手術と6カ月ほどのリハビリを終えて、ディジョンのレギュラーMFを取り戻した。ロシアW杯のメンバーにも検討されたクォン・チャンフンの代表復帰は、当然の結果だろう。
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3月Aマッチの韓国代表メンバーとして招集された選手は以下の通り。
GK＝キム・スンギュ、チョ・ヒョヌ、ク・ソンユン
DF＝キム・ヨングォン、キム・ミンジェ、チョン・スンヒョン、パク・チス、クォン・ギョンウォン、ホン・チョル、キム・ジンス、キム・ムンファン、チェ・チョルスン
MF＝チョン・ウヨン、チュ・セジョン、ファン・インボム、イ・ジンヒョン、キム・ジョンミン、ペク・スンホ、イ・ジェソン、イ・スンウ、ソン・フンミン、クォン・チャンフン、イ・チョンヨン、イ・ガンイン、ナ・サンホ
FW＝チ・ドンウォン、ファン・ウィジョ
