韓国プロ野球2019年の平均年俸が公開に。イ・デホが3年連続で“年俸キング”

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昨年、プロ2年目としては最高年俸を記録したキウムのイ・ジョンフは今季、2億3000万ウォン(約2300万円)で契約。プロ3年目の最高年俸は2008年にハンファ所属だったリュ・ヒョンジンが記録した1億8000万ウォン(約1800万円)だったが、イ・ジョンフがその記録を塗り替えることになった。

昨年の新人賞を受賞したKTのカン・ベクホは、2018年にイ・ジョンフが記録したプロ2年目の最高年俸(1億1000万ウォン)よりも1000万ウォン多い1億2000万ウォン(約1200万円)となっている。

最年長選手は昨年のパク・チョンジン(ハンファ)から今年はサムスンのパク・ハンイに変わった。満40歳3日の年齢で登録したパク・ハンイは、2015年にチン・ガブヨン(サムスン)以来4年ぶりに打者として最年長選手のタイトルを獲得することになった。

NCに移籍したヤン・ウィジ

一方、最年少選手は満18歳8日で登録されたKTのソン・ドンヒョンで、パク・ハンイとは22歳の年齢差となった。

最長身選手は205cmのSKのブロック・ダイクゾーン。最低身長選手は165cmのKIAのキム・ソンビンで、2014年以来5年ぶりに最低身長選手となった。

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