韓国プロバレーで注目を浴びた“いじめ”問題、学生時代の処分履歴が今後政府の管理下に

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韓国の文化体育観光部(以下、文体部)は、韓国プロバレーボール界で議論を呼んでいる“校内暴力”論争をきっかけに、学校における運動部の処分履歴を統合管理すると明らかにした。

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文体部は2月16日、報道資料を通じて国民体育振興法改正施行を伝えた。

プロスポーツ選手の校内暴力事件について「教育部など関係当局と協議して、学校の運動部での懲戒履歴を統合管理し、今後の選手活動過程に反映する」と明らかにしている。

また、「大韓体育会国家代表選抜規定第5条に従い、性暴力など人権侵害で懲戒を受けたことがある場合、国家代表選抜を制限する」とし、「今後、関連規定などを通じて学校での暴力予防体系を構築していく方針」と説明した。

最近韓国では、プロバレーボールVリーグ女子部、興国(フングク)生命スパイダーズ所属のイ・ジェヨンとイ・ダヨンの姉妹、男子部OK金融グループ所属のソン・ミョングン、シム・ギョンソプが、かつて学生時代に校内暴力を振るっていたと被害者の暴露で明らかになった。

渦中のイ・ジェヨン(左)とイ・ダヨン(右)

興国生命は2人の選手に対して無期限出場停止の処分を下し、ソン・ミョングンとシム・ギョンソプの2人には今シーズンの残り試合に出場させないこととした。

それにとどまらず、韓国バレーボール協会も校内暴力の加害者選手に対して代表資格を剥奪するなど、現在韓国内でビッグイシューとなっている。

アスリートの人権保護を強化するため改正された国民体育振興法及び施行令、施行規則は2月19日から施行されるようだ。

国民体育振興法は、不公正な人権侵害を誘発する制度を改善し、スポーツ倫理センターの機能強化、およびスポーツ界の人権侵害や不正根絶のために、処理過程全般を改善する内容を盛り込んでいる。

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