リュ・ヒョンジンは今年200億ウォン(約20億円)を突破し、53位に急上昇した。
ドジャースがビッグマーケット球団という点を考慮しても、リュ・ヒョンジンの今年の年俸なら、特別な事由がない限り、先発ローテーションを固定的に消化しなければならない金額だろう。
アメリカのスポーツ専門メディア『スポトラック』は毎年メジャーリーガーの年俸ランキングをアップデートするほか、カン・ジョンホ(300万ドル=315位)、オ・スンファン(250万ドル= 339位)の順位も発表した。
メジャーリーグの年俸キングはスティーブン・ストラスバーグ(ワシントン)で、ボーナスを合わせて3833万3334ドル(約42億円)にもなるという。
ストラスバーグ1人の年俸で、韓国プロバスケットボールのチームが10年間、大きな困難なく運営できるという計算となる。ワシントンのマックス・シャーザーも3740万5562ドル(約41億円)で“超高額者”に分類されている。
アジア選手の中では田中将大(ニューヨーク・ヤンキーズ)が2200万ドル(約24億円)で最も多く稼いでいる選手に名を連ねた。