韓国の美女ゴルファー、アン・ソヒョンがジュニア選手たちのサポートに乗り出す。
アン・ソヒョンは1月11日、マネージメント会社ネクストスポーツを通じて「アン・ソヒョンと一緒にするコロナ克服チャリティー」を進行すると明らかにした。
自筆サインと「コロナ克服(Against Covid-19)」というフレーズを刻んだスイングバットを200本限定で製作し、販売された数字だけジュニア選手たちに支給するチャリティーイベントだ。自宅や狭い室内でも練習できるスイングバット1本を購入すると、ジュニア選手1人にバット1本が寄付されることになる。
アン・ソヒョンは「新型コロナの感染拡大と冬という季節の特殊性で、萎縮しやすい時期だ。ゴルフにもおろそかになる可能性がある。スイングバットを活用すれば、室内でも効果的なトレーニングを行うことができる。しっかり練習すれば、スイングのリズム感と飛距離を伸ばすこともできる。ポジティブな思考でコロナに打ち勝とう」とコメントした。
今回のチャリティーイベントのためにアン・ソヒョンは、Besconスイングバット製造・販売チェーンのビーエヌコリアと業務提携を結んでバットを製作。Besconスイングバットは新型コロナ後、むしろ販売量が増加した。最近では日本との輸出契約を締結するなど、口コミで注目を集めている。
限定バットは男性用32インチ(ブラック、ラベンダー)と女性用31インチ(レッド、イエロー)で構成された。男女ジュニア大会に100本ずつ寄付するために、そのスペックを適用した。寄付イベントに参加するにはBesconのホームページから電話で申請する。
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