トッテナム通算100ゴールに失敗した韓国代表FWソン・フンミン(28)が無難な評価点を受け取った。
【写真】ソン・フンミンに恋人は?韓国代表の“美女パートナー”を一挙紹介
12月20日(日本時間)にトッテナム・ホットスパー・スタジアムでプレミアリーグ第14節トッテナム対レスター・シティが行われ、アウェーのレスターが2-0で勝利を収めた。
ソン・フンミンは先発フル出場を果たしたが、ゴールやアシストを記録することはできなかった。
前節のリバプール戦に次ぐ2連敗を喫したトッテナムは5位に転落。一方、勝利したレスターは2位に浮上した。
この試合でプレミアリーグ12ゴール目かつ、トッテナム通算100ゴール目に挑んだソン・フンミンだが、レスターの守備に再三苦しめられた。ボールを持つやいなやレスターの選手2~3人に囲まれるなど、集中的なプレッシャーに悩まされた。
後半25分にはコーナーキックのこぼれ球から右足でシュートを試みたが、相手GKカスパー・シュマイケルのビッグセーブに阻まれ、ゴールラインを割ることができなかった
試合後、『WhoScored.com』はソン・フンミンに評価点6.4点を与えた。トッテナムの最高評価点はFWハリー・ケイン(27)の7.3点。最低評価点は前半終了間際にペナルティーキックを与えたDFセルジュ・オーリエ(27)の5.6点となっている。
この試合の最高評価点は、レスターの2ゴールいずれにも関与したFWジェイミー・ヴァーディ(33)の8.1点だった。
前へ
次へ