韓国のサッカー選手イ・ヨン（全北現代）が熱愛説に対する立場を表明した。
先立って、とある韓国メディアはサッカー関係者たちの言葉を引用して、イ・ヨンが1歳年下のミス・コリア出身のキム氏と熱愛中と報じた。報道によれば、キム氏は2004年のミス・コリア出身で、去る9月7日に行われた韓国対コスタリカの試合を観戦したりもしたという。
また10万人を超えるフォロワーを持つインフルエンサーとして、自身の名前のついた化粧品ブランドなどを立ち上げて活動していると報じていた。
イ・ヨン側関係者は9月27日、『スポーツソウル』に「ロシアW杯後、知人を通じて連絡が来て出会ったことは事実だが、現在は破局した状態で、連絡もしていない」と明らかにした。
サッカー韓国代表、イ・ヨン
同関係者は「知人を通じて出会い付き合いを持ったが、所属チームに復帰後、Kリーグはもちろん韓国代表に選ばれて試合の数も多かった。現在は体も心も余裕がない状況のため、自然と距離が生まれて別れており、連絡もしていない」と説明した。
また「このタイミングで熱愛報道が出たことに驚いている。サッカーに集中できるように、応援してもらえればありがたい」と付け加えた。
2010年に蔚山現代に入団したイ・ヨンは、2016年から全北現代でプレーしている。2014年ブラジルW杯に続いて、2018年ロシアW杯の韓国代表に選出されたイ・ヨンは、グループリーグ3戦にフル出場して強烈な印象を残していた。
