韓国女子バレーの“美人すぎる双子”、高熱が出てコロナ検査受けたが陰性判定でほっと一息

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高熱の症状が出て新型コロナの検査を受けた興国生命スパイダーズのイ・ジェヨン(24)が、陰性判定を受けた。

【写真】「この世の美貌じゃない」韓国女子バレーの“美人双子”

興国生命は12月14日、「イ・ジェヨンが陰性の通知を受けた」とし、「イ・ジェヨンはもちろん、濃厚接触者である双子の妹イ・ダヨンもコンディション回復後、チームのトレーニングに参加することができる」と伝えた。

イ・ジェヨンは去る12月12日、扁桃腺が腫れて熱が38.7度まで上がる高熱症状を見せた。イ・ジェヨンは翌13日に京畿道の宿泊施設近くの選別診療所で新型コロナ検査を受け、妹イ・ダヨンも濃厚接触者に分類されて隔離された。

2人は12月13日、仁川桂陽体育館で開かれた韓国道路公社ハイパスとの試合を欠場した。

(写真提供=興国生命スパイダーズ)イ・ジェヨン(左)とイ・ダヨン

幸いなことにイ・ジェヨンは検査で陰性判定を受け、次の試合出場を準備することができるようになった。

◇イ・ジェヨン&イ・ダヨン プロフィール

1996年10月15日生まれ。韓国のプロバレーボール選手で、2人とも韓国代表。姉イ・ジェヨンはレフト、妹イ・ダヨンはセッターを務める。2人とも韓国プロバレーVリーグでは、興国生命ピンクスパイダーズに所属している。実父は陸上競技(ハンマー投げ)韓国元代表のイ・ジュヒョンであり、実母はソウルオリンピック代表セッターのキム・ギョンフィというサラブレッド家系だ。

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