シーズン9試合目にして二桁得点(10ゴール)を達成した韓国代表FWソン・フンミン(28、トッテナム)を、イギリスメディアが絶賛している。
『Football Critic』は、10月27日(日本時間)に行われたプレミアリーグ第6節トッテナム対バーンリーの試合直後、独自の“FCランキング”を更新。ソン・フンミンに95点を与えた。
このランキングは、ゴールやアシスト、キーパス数など主要な数値を反映し、独自に定めた総合点数で順位を決定付けている。
同メディアは、ソン・フンミンと同じポジションでプレーする他チームの選手と比較した数値も持ち出した。
ソン・フンミンは98点を記録したネイマールに次ぎ、ラヒーム・スターリングとともに2位タイにランクインした。また、サディオ・マネが91点で後に続いた。
同メディアは「ソン・フンミンは韓国の春川(チュンチョン)出身で、両足を上手く扱うことができる。過去にはブンデスリーガのハンブルガーSVはバイヤー・レバークーゼンでプレーした」と紹介。
また、「“FCランキング”は毎試合のパフォーマンスを分析して付けるものだ。ソン・フンミンは現在、99点満点中95点を記録している。世界中の他の選手と比べて、彼はバロンドールのレベルにいる」と強調した。
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