過去にはキム・ヨナも!韓国女子バレーの“女帝”キム・ヨンギョンが「競技賞」受賞の栄誉に輝く

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女子バレー韓国代表キャプテンのキム・ヨンギョンが10月15日、「第58回大韓民国体育賞」授賞及び「2020年体育発展有功者褒賞」伝授式で、“競技賞”を受賞する栄誉に輝いた。

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競技賞は、韓国政府の文化体育観光部がスポーツ選手に与える最高の栄誉である。

過去には元フィギュアスケート選手のキム・ヨナや、ゴルフの米国女子ツアーで活躍するパク・インビ、韓国競泳界初の五輪メダリストであるパク・テファン、“韓国跳馬界の神”こと体操選手のヤン・ハクソンなどが受賞している。

キム・ヨンギョン(中央)

文体部は、キム・ヨンギョンを選定した理由について「2005年から女子バレー韓国代表選手として活躍し、2012年ロンドン五輪や2016年リオ五輪、そして2020年東京五輪最終予選など数多くの国際大会で優秀な成績をもたらし、国威宣揚と韓国バレーの活性化に寄与した」と伝えた。

キム・ヨンギョンは2012年ロンドン五輪で韓国をベスト4に導くと、4位チームの選手としては異例の最優秀選手(MVP)に輝いていた。

さらには今年1月、腹筋の負傷を抱えながらも東京五輪アジア大陸予選に出場。女子バレー韓国代表のオリンピック本大会出場権獲得に大きく貢献していた。

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