韓国女子バレー代表の双子の美人姉妹、イ・ジェヨンとイ・ダヨンが韓国ユースバレーの発展のために、全国女子高校のバレーボール部にバレーボールシューズを提供した。
2人が所属する興国生命スパイダーズは9月29日、報道資料を通じて「イ・ジェヨンとイ・ダヨンが全国17の女子高校のバレーボール部選手と指導者に、約200足のバレーボールシューズを寄付した」と伝えた。
イ・ジェヨンとイ・ダヨンは、「秋夕(チュソク、旧暦8月15日)を迎えて選手たちに、少ないながらも心を込めたプレゼントを贈りたいと思った。新型コロナによって、選手たちがまともに練習できないほど大変な時期を送ったと聞いた。選手たちが私たちの贈ったバレーボールシューズを履いて、ハードなトレーニングをしてくれればとうれしい」と語った。
また2人の寄付の知らせを聞いたアシックスコリアも、普段の生活でも着用可能なフーディーTシャツを女子高バレー部に伝達し、“寄付リレー”をつないでいった。
なおイ・ジェヨンとイ・ダヨン姉妹は、去る7月にも洪川(ホンチョン)女子中等バレーボールクラブ創立に1000万ウォン(約100万円)を寄付し、ユースバレーに積極的なサポートを続けている。
前へ
次へ