韓国女子ゴルフのレジェンドである朴セリが、自身の恋愛について打ち明けた。
9月8日に放送されたEチャンネル『遊ぶお姉さん』（原題）に出演した朴セリは、共演者たちとキャンピングカーの旅に出て夕食を食べた後、焚き火の前に座って恋愛話に花を咲かせた。
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元バレーボール選手のハン・ユミは「もともとはこんな時、男の話もして…。今回はどうしても…」とカメラを意識して言葉を控えた様子だったが、これに対して朴セリが反応。
「選手生活を長く続けたじゃない？ 正直に言ってボーイフレンドと付き合ったことがないと言えば嘘になる」とし、「率直に言って（大衆たちはスポーツ選手が現役中に恋愛することを）否定的に考えることが多い。選手たちはそうではないのに、（大衆の）見る視線はそうは思わなかった」と話し、スポーツ選手の恋愛問題に敏感な大衆の視線について打ち明けた。
さらに朴セリは、「選手生活を送っているときに異性に関心があれば、それだけ競技に集中できず、練習に支障があると思われがちだが、絶対にそうではない」と明らかにした。
女子バスケットボール選手のキム・ウンヘは「選手時代に（異性と）会っていたが、監督がどういうわけかそれを知り、彼に直接、遠まわしに言ったらしい。“競技をしなければならないから別れなさい”と。そのせいで別れたことがあった」と、スポーツ選手という理由で選手時代に異性と別れなければならなかったエピソードを打ち明けた。
朴セリは「ストレスをたくさん受けているが、逆にお互い頼り合えてストレスがさらに解消されるので、集中するのにいい」と選手生活中の恋愛に対する考えを明らかにした。
これを聞いていたハン・ユミが「それでは最後に別れたのはいつか」と朴セリに質問すると、朴セリは「ずいぶん前。7～8年くらい前だと思う」と告白。「（そのときの彼に）会いたい考えはあるか」という質問にも「ある」と答えた。
理想のタイプについて聞かれた朴セリは、「友達のような人。背は私よりもっと高くならないと。そんなに高くなくてもいいから」と話した。
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