8月19日、中国スーパーリーグの天津泰達がウリ・シュティーリケ監督の解任を発表した。
【注目】「最悪の状況が現実に」韓国サッカー協会が悲鳴を挙げているワケ
2017年9月に天津泰達の指揮官に就任したシュティーリケ監督は、約2年11カ月でその座を追われることになった。
解任理由は成績不振だ。先月から開幕された中国スーパーリーグで天津泰達は1分4敗と極度の不振に陥っていた。
天津泰達は、シュティーリケ監督の後任として河南建業の前監督であるワン・バオシャン氏の就任を発表している。
シュティーリケ監督は以前、2014年9月から約3年間、サッカー韓国代表を率いたことがある。当時は2018年ロシアW杯予選で最下位相手に敗れるなどし、最終的に予選途中の2017年6月に解任を言い渡されていた。
前へ
次へ