中国スーパーリーグの天津泰達がシュティーリケ監督の解任を発表…開幕5試合未勝利と不振

2020年08月20日 サッカー
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8月19日、中国スーパーリーグの天津泰達がウリ・シュティーリケ監督の解任を発表した。

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2017年9月に天津泰達の指揮官に就任したシュティーリケ監督は、約2年11カ月でその座を追われることになった。

解任理由は成績不振だ。先月から開幕された中国スーパーリーグで天津泰達は1分4敗と極度の不振に陥っていた。

ウリ・シュティーリケ監督

天津泰達は、シュティーリケ監督の後任として河南建業の前監督であるワン・バオシャン氏の就任を発表している。

シュティーリケ監督は以前、2014年9月から約3年間、サッカー韓国代表を率いたことがある。当時は2018年ロシアW杯予選で最下位相手に敗れるなどし、最終的に予選途中の2017年6月に解任を言い渡されていた。

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