ソン・フンミンのこうした状況は海外メディアでも紹介されている。
フランスのスポーツ紙『フットメルカート』オンライン版は、「ソン・フンミンの祖国は1月7日、フィリピン戦を通じてアジアカップを始める。 ソン・フンミンは再びチームを空けなければならないだけに、申し訳なく思う姿をインタビューで見せた」と紹介した。
ベトナムの日刊紙『ボンダ』も、「ソン・フンミンがトッテナムに謝罪した」というタイトルの記事のなかで、「韓国のスターであるソン・フンミンはトッテナムで最も脅威的なアタッカーの1人だと思う。しかし1月、アジアカップのために代表チームに復帰する」と報道。
「韓国が決勝に進出すれば、トッテナムはフルハム、ワトフォード、ニューカッスルとのリーグ戦はもちろん、チェルシーとのカップ準決勝を含めて4試合ソン・フンミンなしで臨まなければならない」とした。
このほか、『スポルト』などスペインの一部メディアもソン・ンミンの「ソーリー」発言を興味深く紹介している。