ソン・フンミンが2019年-2020年シーズンを振り返った。
今季、ソン・フンミンは最高のシーズンを送った。
退場と負傷の悪材料もあったが、シーズンを通じて41試合に出場し、18ゴール12アシストを記録。初めて1シーズンの通算攻撃ポイントが30に到達した。
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また、リーグ戦で初めて1シーズン10ゴール・10アシスト(11ゴール・10アシスト)を達成した。
トッテナム内で選定された4つの賞(年間最優秀選手賞、ジュニアメンバー選出年間最優秀選手賞、公式サポーター選出最優秀選手賞、クラブレジェンドが選ぶ年間最優秀選手)を受賞し、第16節バーンリー戦の70m独走ゴールが年間最優秀ゴールにも選ばれた。
シーズンを終えたソン・フンミンは7月28日、仁川(インチョン)国際空港を通じて帰国、欧州発入国者の隔離義務によって2週間、自家待機に入っているが、トッテナム公式ホームページを通じてシーズンを振り返った。
「良いことも良くないこともあった。 負傷もあったし、軍隊にも行ってきた。新型コロナでシーズンが中断した。実に長いシーズンだった。ヨーロッパ・リーグに進出したものの、厳しい1年だった。ジェットコースターのようなシーズンだったようだ」
来シーズンの決意も忘れなかった。
「我々は前向きでなければならない。もちろんファンの助けも必要だ。選手はピッチの上で最善の姿を見せなければならない。ファンは我々を支持するだろうし、我々は競技場でそれに応えなければならない」とし、「1シーズンを通じて多くのことを学んだ。 来シーズンも発展できるよう努力する」と意気込みを語った。
ソン・フンミンは十分な休息を取った後、来月中旬頃、再びトッテナムに合流する予定だ。
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