いずれ紀平梨花のライバルに!? 韓国女子フィギュアをにぎわす“ヨナ・キッズ”たち

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相手をフィギュア人生の良いライバルと見ているようだ。イム・ウンスは、「ヨンやイェリムが上手いから、私も良い刺激を受けている。限りなく成長できる理由になっているようだ」と話した。キム・イェリムも、「幼い頃から一緒に練習して大会に出ていたので、国内大会で会うと昔を思い出して良い」と伝えた。

3人のほかにも、イ・ヘイン(179.92点)、ウィ・ソヨン(179.42点)、チ・ソヨン(173.06点)ら“トロイカ”より幼い4~6位の選手が170点台を突破し、成長した姿を見せたことも注目に値するだろう。

去る2月の平昌五輪で、キム・ヨナを除けば、韓国の歴代オリンピック最高成績を上げたチェ・ダビン(7位)がブーツ問題などで今シーズンを休んでいるなかで、10代の若い選手たちが次々と成長を見せている韓国女子フィギュア。2022年の北京冬季五輪のチケット争いは、すでに始まっている。

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