有観客試合の準備を進める韓国Kリーグが、観客間のソーシャル・ディスタンシングをさらに強化することに決めた。
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韓国プロサッカー連盟は、来月1日からKリーグで始まる制限的な観客入場と関連し、座席間で距離を置く最小基準を、既存の「前後左右1席ずつ」から「前後左右2席ずつ、もしくは1m以上の間隔」に再設定した。
原則として、着席可能な指定席は前後左右に2席以上の空席を設けなければならない。
ただし、座席1席間の距離が1m以上であれば、1席間隔でも着席が可能となる。
また今回、新たに強化された設定基準を満たすためであれば、ホームチームの判断の下、アウェー席に指定席を配置することも可能となった。
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