元日本代表から欧州組、有名タレントもそうだった!! 歴代の日本人Kリーガー通信簿

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かつて浦和レッズ・ユース時代に16歳8か月でトップチーム・デビューし、2015年にアビスパ福岡に加入。

2016年にはJリ―グ初得点などを挙げるも、「契約条項違反」で契約解除。

2018年から慶南FCへ。

35試合に出場し、5得点2アシストを記録。

チームの主力として活躍した。

阿部拓馬(蔚山現代/2017年)

東京ヴェルディ、ヴァンフォーレ甲府、FC東京で活躍した実績を引っ提げて、2017年に蔚山現代に加入。

だが、2017年は12試合1得点しか記録できず、2018年にベガルタ仙台に移籍した。

安田理大(釜山アイパーク/2017年)

(写真提供=FA photos)

ガンバ大阪、オランダのフィテッセ、ジュビロ磐田、サガン鳥栖、ヴィッセル神戸、名古屋グランパスでキャリアを積んできた日本サッカー界の“ジャーニーマン”として、2017年に釜山アイパークに移籍。

Kリーグ1(1部リーグ)昇格を目指すチームの切り札として期待を集めたが、個人としては21試合1得点にとどまり、チームの求心力にはなれなかった。

渡邉大剛(釜山アイパーク/2016年)

(写真提供=FA photos)

中盤からサイドバックまでこなす能力はもちろん、大宮アルディージャで発揮されたリーダーシップなどを期待されて、2016年に釜山アイパークに完全移籍で加入。

だが、Kリーグには適応できず、半年でカマタマーレ讃岐へ。Kリーグでは5試合0得点に終わった。

和田篤紀(ソウルEランドFC/2017年)

(写真提供=FA photos)

2015年から韓国でプレーする弟の和田倫季に続くかたちでKリーグに。2017年は32試合2得点に終わった。

高萩洋次郎(FCソウル/2015~2016年)

 

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