女子バレー韓国代表キャプテンの指名!バルサ下部組織出身選手も「#おかげでチャレンジ」に参加

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バルセロナ下部組織出身のサッカー韓国代表MFペク・スンホ(23・ダルムシュタット)が、女子バレー韓国代表キャプテンのキム・ヨンギョン(32)の指名を受け、「#おかげでチャレンジ」に参加した。

「#おかげでチャレンジ」とは、「尊敬」を意味する手話の写真や動画をSNS上で投稿し、新型コロナウイルス感染症の克服のために最前線で奮闘する医療陣や関係者に感謝の気持ちを表すキャンペーンのこと。去る4月16日から韓国内で始まり、多くの人が賛同の意を示している。

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ペク・スンホは4月29日(日本時間)、インスタグラムを更新。以下のように綴った。

「バレーのキム・ヨンギョン選手の指名で、光栄にも#おかげでチャレンジに参加することになったペク・スンホです」

「新型コロナ対応で全世界の模範となった大韓民国が誇らしいです。国民のため、最前線で死闘を繰り広げている医療陣に深く感謝いたします」

「誇らしい大韓民国のおかげで、自分が大韓民国の国民であることがとてもありがたいです。大韓民国、ファイト!」

(写真=ペク・スンホのInstagram)

◇ペク・スンホ プロフィール

1997年3月17日生まれ。韓国・ソウル出身。大韓民国のプロサッカー選手で、大韓民国代表。2010年にバルセロナの下部組織に加入し、フベニール(U-19相当)に所属していた2016年2月にバルセロナBで公式戦デビューを飾った。2017年夏にジローナへ移籍し、現在はドイツ2部リーグのダルムシュタットでプレーしている。

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