コリン・ベル監督率いる女子サッカー韓国代表は、来る2020年東京五輪で史上初のオリンピック出場を狙っていた。
【写真】美人サッカー選手イ・ミナが制服姿に「現役女子高生みたい」
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響で最終予選プレーオフが延期となり、加えて東京五輪本大会も来年への延期が決定。女子サッカー韓国代表の挑戦は持ち越しとなった。
そこで今回は、国内でも人気を博す韓国の美人サッカー選手3人を紹介。
アイドルに似ているといわれる選手や、日本と対戦経験のある選手などを、写真とともに見ていこう。
●カン・スジン
1997年3月1日生まれの23歳。
高麗(コリョ)大で主力センターバックとして活躍し、2020シーズンからWKリーグの世宗(セジョン)スポーツTOTOでプレーする。
“TWICEの妹グループ”ITZYのユナに似ているといわれている。
●キム・スジン
2000年2月4日生まれの20歳。
威徳(ウィドク)大でプレーする現役女子大生であり、2019年のU-19アジア選手権では韓国代表として出場。日本とも対戦経験のある有望株だ。
●チュ・スジン
1993年9月19日生まれの26歳。
亀尾(クミ)スポーツTOTO(現・世宗スポーツTOTO)やソウル市庁でプレーし、2019シーズン終了後に若くして現役引退を発表した。
2010年のU-17女子ワールドカップではイ・グムミン(26・マンチェスター・シティWFC)らとともに出場し、優勝を経験したが、惜しくもA代表には縁が無かった。
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