外出禁止令でも売春婦を招いた英代表DFがさらに醜態?『ザ・サン』報じる

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外出禁止令を無視して自宅に売春婦を招き、多方面から非難を浴びたイングランド代表DFカイル・ウォーカー(29・マンチェスター・シティ)だが、SNS上でも醜態をさらしてしまったようだ。

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4月6日(現地時間)、イギリスメディア『ザ・サン』が単独報道で伝えている。

同メディアによると、イングランド在住のカナダ人ラッパーであるトリー・レーンズが自身のSNSで行った最近のライブ放送を、ウォーカーが視聴していたようだ。

レーンズはライブ放送中、女性に“トゥワーキング”と呼ばれる尻を振る行為を指示したという。その様子は、レーンズの放送の視聴者全員に伝えられていた。

その行為を視聴したウォーカーは、泣き笑いする様子の絵文字をコメントして反応を示したという。

(写真提供=ロイター/アフロ)カイル・ウォーカー

レーンズのライブ放送には、ウォーカー以外にもマーカス・ラシュフォードやジェイドン・サンチョ、ラヒーム・スターリングらも視聴したと同メディアは報じている。

ウォーカーは、新型コロナウイルス感染症の影響でプレミアリーグが中断され、クラブから外出禁止令がなされているにもかかわらず、自宅に売春婦を招いてパーティを催していた。この行動に、クラブは約2週間分の給料に当たる25万ポンド(日本円=約3800万円)の罰金を科している。

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