バイエルンの19歳チョン・ウヨンが明かした初ベンチ入りの内幕「選ばれる感覚があった」

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――1軍のリストに選ばれた感想を教えてほしい。

ブンデスリーガの試合でリストに選ばれ、とても良い経験をした。お昼にメンバー入りしたことを知ったが、いろいろなことが浮かび、気分が良かった。

――今回のAマッチウィークに1軍の練習にずっと参加していたと聞いたが。

今年3月に負傷する前も、毎日1軍の練習に参加したことがある。そのときも今も心構えに大きな変わりはない。いつも頑張らなければならないという思いだけだ。

――ピッチに立ちたかっただろう。先月のポーカルでもメンバー入りしながら出場できなかったが…

試合に出たいのは、どの選手も同じだ。常に私にもチャンスが来ると考えて、しっかりと準備したい。

――Bチーム(FCバイエルン・ミュンヘンII)のハルガー・ジャイツ監督はどんな話をしたのか。

もともと23日には、Bチームの試合に出場することになっていたが、試合当日にジャイツ監督から、「今日はプレーせず1軍に合流しなさい」と言われた。私はデュッセルドルフ戦のリストに入るかもしれないという印象を少し受けた。

1軍の試合の前日には、ホームであれアウェイであれ、一緒にバスに乗って宿舎に移動する。私も(23日)午後6時に集まり、一緒に移動した。

――今日はどんな日として記憶されるだろうか。

実際のところ、出場していないので特別な感じがあるわけではない。もっと頑張らなければいけないという思いしかない。

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