2020東京五輪の野球韓国代表の事前登録リストが明らかになった。そのリストに名を連ねた選手数は、実に計111人になる。
韓国野球委員会(KBO)が3月12日に野球会館で開催した技術委員会で、東京オリンピック最終エントリーの構成に向けた事前登録リストを確定した。人員制限なく、幅広く検討した結果、計111人が登録されたという。
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今年の新人の中では、チョン・クボム(NC)、ソ・ヒョンジュン(KT)、ナム・ジミン(ハンファ)などが名を連ね、チェ・ジマン(タンパベイ・レイズ)とパク・ヒョジュン(ニューヨーク・ヤンキース)など海外で活動中の選手たちもリストアップされた。
KBOは3月16日に事前登録リストを韓国野球ソフトボール協会に渡して、大韓体育会にも提出した。
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