人気YouTuberであり、薬剤師の“ヤク(薬という意味)クルト”(本名:パク・スンジョン)のプライバシー問題の暴露が相次いでいる。
薬剤師YouTuberとして有名な“ヤククルト”のプライバシー問題は、4月24日、あるオンライン掲示板に「薬剤師YouTuberのOOOOについて暴露します」という書き込みが掲載されたことから始まった。
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情報提供者のA氏は2019年7月、ヤククルトとインスタグラムメッセンジャーで連絡を取り続けてきたが、その後、性的関係を通じてヘルペス2型、ウレアプラズマなどの性病に感染したと主張した。
A氏は「彼はすでに自分に性病があることに気づきながらも、最低限の安全装置もなしに関係を持ち、あらかじめ話をしてくれなかった。(私が)性病にかかったことを知ると回避してしまい、再び会ったあとも寝具のような扱いを受けた」と主張した。
最初の暴露者に続き、2回目、3回目の暴露も相次いで登場した。
5月2日、オンラインコミュニティには「こんにちは。薬剤師YouTuberのOOOO2次被害者です」というタイトルの書き込みが掲載された。
2番目の暴露者B氏は、自分はヤククルトのファンだったが、恋人関係に発展したと説明した。
B氏は「性的関係を持った後、最初の暴露者が明らかにした症状のような症状があり、産婦人科に来院することになった。この過程でヤククルトのプライバシー暴露事件が発生し、以後回避するのに汲々とした」と主張した。
さらに 3回目の暴露だ。コメント作成者のC氏は「私は今年の初めから今日まで(彼と)連絡を取り合う女性。私には家に来る人が別にいないと言い、彼女が別にいることも知らなかった」と主張した。
C氏は「私はまだ性的関係を結んだことはないが、(彼が)家に帰りたいときはいつでも話せば掃除しておくなど一線を置いている。その後、1回目、2回目の被害者の暴露文が登場するや、彼は私に文章の内容は全部うそだと言って被害者に対する非難をした」と伝えた。
続いて「コメントを書き込んだ後、ヤククルトから電話がかかってきて15分間通話した」とし、「コメントを消してほしいと要求された。1回目、2回目の暴露者の方も電話が来たら絶対に出るな」と呼びかけた。
ヤククルトはYouTubeチャンネルで生活習慣、栄養剤、健康情報などを伝え、優れたルックスで人気を集めてきた。
22万人を超えるチャンネル登録者を擁するヤククルトは関連問題が起きると、ユーチューブやインスタグラムなど各種SNSチャンネルを閉鎖し、何の反応も示していない。
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