“ヨン様”こと俳優ペ・ヨンジュンの妻で、女優のパク・スジンが3年ぶりにSNS活動を再開し、彼女の芸能界復帰に関する注目が集まっている。
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しかし所属事務所側は「決まったことは何もない」との立場を明らかにした。
パク・スジンは去る12月9日、自身のインスタグラムにクリスマスの雰囲気を漂わせた花のバケット写真と、ハートの絵文字を投稿した。2017年11月以来、3年ぶりのSNS活動だった。
パク・スジンの芸能界復帰に関心が集中したが、所属事務所キーイースト側は12月10日、「復帰と関連して決まったことは何もない」との立場を伝えた。
パク・スジンは2015年、『冬のソナタ』で日本に韓流ブームを巻き起こしたペ・ヨンジュンと結婚。現在は一男一女の母親でもある。
彼女がSNSを中断したきっかけは、とある疑惑が浮上したからだった。
2017年、息子を出産したパク・スジンは、ソウルのとある総合病院の新生児集中治療室で“特別優遇”を受けたとの疑惑に包まれ、物議を醸した。本来の規定やルールを破り、新生児集中治療室（NICU）にマネージャーを同行して食べ物を持ち込んだ疑惑、インキュベーター（保育器）の順番を割り込んだ疑惑などを指摘された。
当時パク・スジンは手書きの謝罪文を通じて、「マネージャーの同行と飲食物の持ち込みに関しては、持ち可能なエリアまでしかしておらず、集中治療室の内部にマネージャーが同行したり、食べ物は持ち込んだりした事実はない」と釈明した。
しかし「両親が同行したのは事実。正しい判断ができなかった。本当に申し訳ない」と、提起された疑惑の一部を事実として謝罪した。
そんな騒動から3年ぶりに、今回SNS活動を再開したパク・スジン。所属事務所は「決まったことはない」と立場を表明したが、彼女の芸能活動復帰に対する関心は高まっている。
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