ジュビロ磐田でプロデビューし、サガン鳥栖やV・ファーレン長崎でもプレーしたMFペク・ソンドン(28・慶南FC)が、Kリーグ通算100試合出場を達成した。
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ペク・ソンドンは5月24日のKリーグ2(2部)第3節FC安養戦で先発出場し、Kリーグ通算100試合目を記録した。
2012年ロンドン五輪で銅メダルを獲得したU-23韓国代表の一員だったペク・ソンドンは、同年にJリーグのジュビロ磐田でプロデビューした。
磐田では3シーズンでJ1・J2通算58試合に出場し、2015年1月にサガン鳥栖へ移籍。その後、2016シーズン途中にV・ファーレン長崎へ期限付き移籍し、2017年の水原FC移籍で韓国へ戻っていた。
2020シーズンから慶南FCに活躍の場を移したペク・ソンドンは、2002年日韓W杯メンバーだったソル・ギヒョン監督の下、ここまで3試合すべてで先発出場しており、第2節ソウルイーランドFC戦ではゴールも記録している。
ペク・ソンドンは「Kリーグで100試合出場記録を達成できて嬉しい。今シーズン、素晴らしい活躍をして、慶南FCが目指す目標にさらに一歩近づけるようにしたい」と力強く語った。
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